【温活コラム】陶板浴で体の芯を温めるという健康習慣

陶板浴で体の芯を温める温活習慣|藤川徳美先生の新刊が示す体温の重要性

― 藤川徳美先生の新刊が示す「体温」の大切さ ―

こんにちは、株式会社アップワンです。
今回のコラムでは、「陶板浴での温活」という視点から、体の芯(深部)を温めることの大切さをお伝えします。
あわせて、医師・医学博士の藤川徳美先生の新刊書籍でも語られている 「体の芯を温める」という健康の基本を手がかりに、日常で取り入れやすい考え方を整理します。

「温まっているつもり」でも、体の芯は冷えていることがある

冷え対策といえば、厚着・カイロ・温かい飲み物などが代表的です。
もちろんそれらも日常の工夫として有効ですが、藤川徳美先生は著書の中で、 大切なのは体の表面ではなく「内側=体の芯」に目を向けることだと述べています。

体の芯が冷えた状態では、巡りが滞りやすく、日々のコンディションにも影響が出やすくなると考えられます。
「手足は冷える」「寝つきが浅い」「夕方に重だるさが出る」など、はっきりした症状がなくても “隠れ冷え”の状態になっていることがあります。

【書籍の視点(要約)】
体の表面が温かくても、内側が冷えていると「健康の土台」が整いにくい。
「体の芯を温める」ことを意識する。

なぜ「体の芯」を温めると、日々が整いやすいのか

体の芯が温まると、巡りを支える環境が整いやすくなります。
その結果として、日々の過ごしやすさやねむりの質などに プラスの実感が生まれる方もいらっしゃいます。
まずは「一時的に熱を足す」のではなく、温まりやすい状態を日常で作ることがポイントです。

今日からできる“芯から温める”温活3選

1. 朝は「温めて動かす」セットで体温スイッチ

白湯を1杯 → 軽いストレッチ(肩回し・股関節・ふくらはぎ)を1〜3分。
朝の体温スイッチが入りやすくなり、日中の巡りの土台づくりにもつながります。

2. 温めポイントは「お腹・首・足首」

冷えやすい部位を集中ケア。
腹巻き・ネックウォーマー・靴下(必要ならレッグウォーマー)など、 シンプルな組み合わせを習慣化するだけでも続けやすくなります。

3. 入浴は“じんわり”が基本

38〜42℃の湯温で、10分以上ゆっくり。
時間が取れない日は、足湯でも構いません。
「芯まで温まる感覚」を目安に、無理のない範囲で続けましょう。

陶板浴での温活という選択肢

温活を習慣にするうえで大切なのは、続けられることです。
弊社の陶板浴は、テラヘルツ(超遠赤外線)の特性を活かし、身体をじんわりと温めることで、 からだの環境を整えることを目指した温熱機器です。
急激に温めるのではなく、日常の中で取り入れやすい“温め方”としてご利用いただいています。

実は藤川徳美先生の新刊書籍の中でも、実例のひとつとして 弊社の陶板浴および弊社会長・石井誠の体験が紹介されています。
会長自身も長年にわたり体を温める健康習慣に向き合う中で陶板浴と出会い、 日々のコンディションづくりに役立ててきました。

まとめ:体温を整えることは、未来の自分への投資

健康のために何かを「足す」前に、まずは体の土台=体温を意識してみる。
「体の芯を温める」という視点は、忙しい毎日の中でも取り入れやすい健康習慣です。
自分の体の感覚を大切にしながら、無理なく続く温活を見つけていきましょう。

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